Free International University Japan 3/8/1998
* 次回ミーティングのお知らせ
* 前回ミーティングの報告
* 会計報告
* 『あいだEXTRA』
次回ミーティングのお知らせ
日時=3月8日(日) 午後6時30分~9時30分
会場=大榎君の自宅(新宿区四谷4-30 酒井ビル503 地下鉄丸の内線新宿御苑前駅下車徒歩5分 Tel./Fax.03-3350-6126)
参加費=1,000円
次回は、大榎君の家でラジオの放送です。針生さんへのインタヴュー、68年5月30周年の催しの打ち合わせなど。場所の分からない方は、新宿御苑前駅の四谷よりの改札を出たところから、電話をください。迎えに行きます。
前回ミーティングの報告
針生さん、黒田さんから、それぞれの当時の活動を聞き、1968年から70年あたりの日本の状況を振り返るといった内容になりました。黒田さんが風刺漫画を書いていた人民新聞の話、多摩美での針生さんの学生との団交の話など、面白い話がたくさん聞けたように思います。5月の催しについては、ゲストを招いて自由ラジオをするという案が出ています。
そのほか、A-MusikのCD-ROMに入れる画像の制作は、大榎君がデータベースの検索をすることに。ポスト・カードは、著作権の問題がネックとなっており、写真を選び直すことになりました。以上簡単ですが、報告まで。
参加者:新井、大榎、黒田、針生、福田、守谷(敬称略)
会計報告
1月、2月分の収支です。カンパのおかげで久しぶりに黒字になりました。井口さん、山口さん、霜田さん、ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。
収入
参加費 5,000円
カンパ 27,280円
資料代 2,480円
ヴィデオ代 2,040円
計 36,800円
支出
会場費 4,400円
通信費 7,920円
郵送料 1,500円
紙代 682円
コピー代 600円
封筒代 701円
宛名ラベル代 829円
ビデオテープ代 1,000円
計 17,632円
そのほかのお知らせ
『あいだEXTRA』
「美術と美術館のあいだを考える会」から出されているB5版20ページほどの小冊子ですが、「美術」の制度、社会との接点を毎号アクチュアルに取り上げ、充実した内容です。1998年1月号の記事は、「今、日本美術史学をふりかえる」を聞いて(稲賀繁美)、《文献紹介》『韓国における西洋美術史の研究傾向』(編集部)、連載《半世紀の反省記4》球根栽培法(池田龍雄)など。FIUの活動に関心のある方なら、ぜったいに損はありませんから、ぜひ購読してみてください。申し込みは郵便振替で、口座番号007900-25128 美術と美術館のあいだを考える会へ、1年(12号)分、2,000円を(書店では、残念ながら扱っていません。ご注意ください)。
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