Free International University Japan 9/15/1998
* 合宿に参加を希望される方は至急連絡をください!
* 次回ミーティングのお知らせ
* 会計報告
* 前回ミーティングの報告
* 第1回ニパフ・パネル・ディスカッションのお知らせ
合宿に参加を希望される方は至急連絡をください!
10月か、11月の週末に合宿を行う予定です。あらかじめ人数を把握しておきたいので、参加を希望される方、また参加に興味のある方は、至急、守谷または大榎までご連絡ください。今、場所を探していますが、東京近郊で費用、体力ともなるべく負担にならないところにしたいと思っています。日時、場所ともまだ決定していない時点で申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いします。
守谷=Tel./Fax.03-3395-6175 kunimiz@tka.att.ne.jp
大榎=Tel./Fax.03-3350-6126 oenoki@st.rim.or.jp
次回ミーティングのお知らせ
日時=9月15日(火) 午後6時30分~9時30分
会場=大榎宅(新宿区四谷4-30 酒井ビル503 地下鉄丸の内線新宿御苑前駅下車徒歩5分 Tel./Fax.03-3350-6126)
参加費=1,000円
合宿の打ち合わせなど事務的な話もありますが、今回も基本的にフリートークです。
会計報告
8月の収支は以下のとおりです。
収入
参加費=6,000円
計=6,000円
支出
通信費=7,440円
宛名ラベル代=1,050円
封筒代=441円
計=8,931
前回ミーティングの報告
フリートークなのでいろいろなことが話題に上りますが、その中で覚えているものをいくつか書いておきます。不況に関連して、企業でリストラクチュアリングが進行するなかで消費が増加しないのは当たり前だという話、最近出版された「シュタイナー経済学講座―国民経済から世界経済へ」について、美術館の外側を企業広告で覆った蔡国強の台北ビエンナーレでの作品が俗悪だと批判されたが、台湾側のキュレーターが作品について説明し、それを打ち返したという話。そのほか、FIUの企画ではありませんが、パレスチナでの展覧会の企画、結局パスポートが切れている人がいたり、貧乏だったりで中止になりましたが、台北ビエンナーレを見に行こうという話、合宿の話など。A-MusikのCD-ROMに画像を入れる話少し進展しています。以上。
参加者:大榎、針生、三上、港、守谷、八鍬(敬称略)
第1回ニパフ・パネル・ディスカッション「日本のパフォーマンス・アートを検証する―その1 戦後から現在まで、その年表を作る」
パネリスト=針生一郎(美術評論家)、村田真(美術ジャーナリスト)、岡村恵子(東京都現代美術館学芸員)、武井よしみち(アーティスト)、霜田誠二(アーティスト、ニパフ・ディレクター)
日時=9月13日(日) 午後4時~7時
会場=喫茶ルノアール新宿区役所横店2階会議室マイスペース4号室(新宿区役所通り1本歌舞伎町寄り「東通り」入り50メートル右側のルノアール店内入りすぐ右手の階段上がる。Tel.03-3209-6175)
参加費=1,000円+飲み物代実費(500円程度)
問い合わせ=ニパフ実行委員会(Tel.010-65-29127、03-3395-7962)
日本のパフォーマンス・アートを(昔は、パフォーマンス・アートとは呼ばれていなかったにせよ)再検討する試み。第1回は、針生さん、村田真さんなど数人のパネリストを迎えて、戦後から現在までを振り返り、まずは見取り図を作ろうという趣旨のようです。詳しくは同封のチラシを。
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