ヨーゼフ・ボイス没後1周年記念シンポジウム


[開催案内]
ヨ-ゼフ・ボイス没後1周年記念シンポジウム △

1月25日(日)PM1:00~  大倉山記念館(東急東横線大倉山下車5分)
《プログラム》
フィルム上映 Celtic+〰(白黒、8㍉)
シンポジウム ボイスにおける十字架の意味 針生一郎(和光大学教授)
       パフォ-マンスと儀礼象徴  松本夏樹(神秘学研究者)
       対談 針生一郎/松本夏樹
自由討論   参加者全員

〔会費〕 500円
〔主催〕 FIU JAPAN
〔協力〕 ボイスル-ム
〔問い合わせ〕 FIU JAPAN事務局 03(795)6921 / 0422(22)8965(守谷)

西ドイツの芸術家ヨ-ゼフ・ボイスが急逝して1年が経ちます。これを記念して、上記のようにシンポジウムを開きます。
ボイスは、1984年の来日をきっかけに、日本でも有名になりました。しかしながら、その作品、思想は十分に解明されず、ボイスは依然として「現代美術の神話」の中にいます。そこで今回は、ボイスの活動のテ-マの中心に関わり、その理解を困難にしているシンボリズムの問題を、ふたりの講師の方にお話していただきます。また、ボイスル-ムの伊藤信吾さんのご協力により、1971年、バ-ゼルでのアクションの記録フィルム、『Celtic+〰』の上映と、マルチプル作品の展示が実現いたしました。
どうぞ、ご参加ください。



[講演録]


「ボイスにおける十字架の意味」針生一郎(部分)
「パフォ-マンスと儀礼象徴」松本夏樹(松本さんの講演録は、『松本夏樹の驚異の箪笥』text>Joseph Beuysの中に画像とともに掲載されています。)

[ヨーゼフ・ボイス没後1周年記念シンポジウム案内チラシ]
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